バイクに積めるアウトドアチェア~軽さも快適さも妥協しない

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キャンプ人気がまだまだ高いですね。

キャンプを快適に楽しむ・ゆっくりこだわりの時間を楽しむための重要なアイテムの1つであるアウトドアチェアについて書いています。

キャンプももちろん、コーヒーツーリングでのコーヒータイムに、しっかり腰掛けられて身体を休めることができるアウトドアチェアがあれば、とても快適な時間となります。

今回は、キャンプやコーヒーツーリングにも使いやすいアウトドアチェアの選び方のポイントと、実際に使っていて、とても良いと感じるチェアーについてあげていきます。

この記事は、以下のような方向けの記事です。

  • アウトドアチェアを探している方
  • アウトドアチェアの選び方を知りたい方
  • ゆっくり休めるアウトドアチェアを探している方
  • キャンプに興味のある方
  • コーヒーツーリングに興味のある方
  • 広告

    アウトドアチェアで一番重視したいことを決める

    アウトドアチェアは、とにかく小さくて軽くて、コンパクトに持ち運べるものから、リクライニング機構があるような快適性を重視しているが、大型で重いものなど、さまざまな種類があります。

    そんな中で、まずはアウトドアチェア選びで一番妥協できないものを1つ決めます。

    例えば、軽さだったり、快適性だったり、値段だったり、組み立てやすさだったりです。これに当てはまらないアウトドアチェアは、対象外になりますね。

    アウトドアチェアを使うシーンによって選ぶ

    次に、アウトドアチェアを使うシーンを考えます。

    例えば車中心のキャンプで、キャンプの多くの時間を椅子に座って過ごすような場合は、身体全体がしっかり収まるような、背もたれもしっかりしていて、仮眠ぐらいであればできるようなものを選ぶのもありです。

    畳めたとしてもアウトドアチェア自体が大型になりますが、車で運ぶのであれば、大型でもあまり問題にならないかもしれません。あまりにも重すぎたり女性や子供が運べないようなものは扱いが難しいですが、基本的には快適性に振り切っても問題ないのです。

    一方で、コーヒーツーリングのように、あまり重くて大きいもの、目安として畳んだ時に1.4kg以上あるものや、簡単に組み立てや収納ができないものなど、バイクで積む前提で扱いが難しいものだと、あまり望ましくはありません。

    この場合は、どんなに快適そうであったとしても、持ってみて重すぎたり、コンパクトに畳んで移動が難しい場合は、選択外になっていくでしょう。

    残った候補の中から、優先したい要素が多いチェアを選ぶ

    ここまでで、かなり選択肢が狭まっていると思います。

    ここからは、それぞれのアウトドアチェアの良い点良くない点を出していきながら、最後の1つを選び出す作業になります。

    例えば、軽さやコンパクトさは○だが値段が高すぎる、値段もコンパクトさも○だが布の面積が小さく座りにくそうなのでXといった評価ができます。

    また、別の椅子では、基本的に○でも、簡単に組み立てられないのでxといった形で絞り込みができます。

    このような方法で、最後まで候補に残ったチェアが、自分のニーズに一番適しているアウトドアチェアになります。

    もちろん、機能や値段、軽さがすべて理想通りのアウトドアチェアであれば、間違いありませんが、実際にはなかなか見つかりません。なにかが理想通りでないものがほとんどです。

    理想に合ってなくても、他の面では○なのでそのアウトドアチェアを選ぶのか、もしくは別の機会に検討するのか、最終的には決めです。

    どうしても迷ったら、最後はそのアウトドアチェアが好きか嫌いかでも良いと思います。私の場合、結局最後はそれで決めました。

    軽くて小さく背もたれつきのロゴス・トレックチェア

    ここからは、アウトドアチェアを2つ、紹介したいと思います。どちらも、私の使用経験のあるチェアになります。

    1つ目は、ロゴス(LOGOS)の背もたれつきトレックチェアです。

    トレックチェア(背付)

    見ていただいた通り、もともと小さいチェアですが、未使用時はさらにコンパクトに折りたたむ事ができます。

    背もたれもついていて、耐荷重が120キロもあるので、私も身体が大きい方ですが、だいたいほとんどの方であれば、使用することができるようになっています。

    このアウトドアチェアは、総重量が役400gと、500g以下ですので、バイクにも手軽に積載ができます荷物の場所をとりません。

    いままで背もたれつきで、このくらいコンパクトで頑丈なアウトドアチェアがなかなか見つからなかったので、コーヒーツーリングやキャンプに行くときは、必ず持ち歩いて使っていました。

    ちょっと座りたいけど場所が無いな、に対応

    ロゴスのトレックチェアのメリットはなんと言っても手軽さです。

    ちょっと座りたいけど場所がないな、という時でも、すぐに取り出して使えるので、使うまでに組み立てるのがおっくうになることもないですし、パッと出して使って、サッとしまうことができます。

    背もたれを起こして、座面のシートを広げれば腰掛けられるので、組み立てるというよりは、広げるだけの構造も優秀だと思います。

    とてもシンプルな構造ゆえに、普通に使っている分にはとても壊れにくいのも安心です。

    長い時間座って休むのには限界がある

    ロゴスのトレックチェアは、背もたれも付いていてよくできているアウトドアチェアですが、サイズ的にも、長い時間座って休むためには、ちょっと小さすぎて限界があります。

    お尻や背中に当たる部分の縫製もしっかりされていて、しっかりと身体は保持されますが、フレーム自体が小さいので、お尻や背中に当たると長時間座り続けるのは難しいです。

    特に、身体が大きいと、力も大きくかかりますので、より一時的な使い方になってしまうかもしれません。

    背もたれに全力で寄りかかれない

    上で書いた、長時間休む事が難しいことと重なりますが、トレックチェアは、上半身の荷重を背もたれにかけると、後ろに倒れてしまいます。

    理由の1つには、サイズの割に、背もたれの高さが高いので、後方に強く荷重がかかると、大きな力がかかってチェアの後ろ足で支えきれず、倒れるのです。

    ただし、背もたれが高めにできているので、普通に腰掛ける分には、フィット感がアップするので、意味があると思います。

    2つ目の理由は、トレックチェアの足の開き具合が小さいという点です。

    背もたれよりも後方に、後ろの足がくるようになれば、寄りかかった時に踏ん張れるかもしれません。しかし、チェアを畳んだ時の収まり具合や構造上の観点からも、足の開き具合を広めにするということも簡単には実現することが難しいかもしれません。

    ここまで、ロゴスのトレックチェアについて書きましたが、総じてコンパクトかつ軽量・頑丈で、よくできているアウトドアチェアです。

    値段も高くないですし、快適性を望まなければ、とても使いやすいので、バイクで出かける時にいつも持ち出しています。

    軽くて丈夫なコンパクトチェア 航空機の素材に使用される7075超々ジュラルミン製フレームを採用。頑丈でありながら、 超軽量を実現したコンパクトチェア。 背を倒して折りたためば、厚さ約4.5cmと超スリム&コンパクトに。 ★耐荷重約120kg フレームは最高強度を誇る7075超々ジュラルミンを採用

    比較的軽くて組み立て簡単かつ快適・ビッグシックス キャンプチェア

    ロゴスのトレックチェアの軽さや手軽さはそのままに、サイズをアップして快適性を高めたのが、ビッグアグエス(BIG AGNES)のビッグシックス キャンプチェアです。

    [BIG AGNES(ビッグアグネス)] ビッグシックスキャンプチェア

    見ていただいた通り、だいぶサイズが大きくなっていますが、想像以上に軽く、組み立ても難しくありません。

    アウトドアチェアで座って仮眠できる快適さ

    ビッグアグネスのビッグシックスキャンプチェアですが、初めて座って驚いたのがその座り心地です。

    アウトドアチェアは座面の高さが低かったりして、座ったり立ち上がる時に足に力を入れる必要がありますが、ビッグシックスキャンプチェアは、座面の位置が高めなので、立ちやすく座りやすいチェアだと感じました。

    また、お尻の位置が深めに座れることができるので、とても安心感があります。また座ると身体半分が包まれているような感じになり、気持ち的にも安心ができるのです。

    お尻から、背もたれの頭の位置までがとても高く作られているので、後ろにしっかり寄りかかっても怖さがありません。重心が下にあるので、そのまま倒れてしまうようなこともありませんでした。

    そして、一番驚いたのが、アウトドアチェアで、初めて屋外で仮眠できてしまったことです。快適性を求めて選んだアウトドアチェアでしたが、仮眠ができたことに自分でも驚いています。

    穴の形状に合わせてポールをさし込み、シートをかぶせるだけ

    組み立てについても、収納袋から骨組みとシートを取り出したら、穴の形状に合わせてポールをさし込むだけで、チェアの形になります。最後にシートをかぶせたら完成です。

    シートは骨組みにさし込む形になるのですが、一番最初、シートがまだなじんでいない時だけ、固定するのに少し力がいります。何回か組み立てていると、なじんできて簡単にさし込むことができます。

    質も良くて軽いアウトドアチェアだけに値段が高め

    ビッグシックスキャンプチェアを評価するとしたら、軽さ・快適さ・組み立てやすさ・頑丈ともに高評価ですが、唯一の欠点はお値段が高めだという点です。

    私のように身体が大きめで、体重もある場合、軽くて丈夫かつ快適なアウトドアチェアはなかなか見つかりませんでした。その点で選択肢が1つしかなかったので、これを選んだという流れです。

    もし、良い物を長く使いたいというニーズであれば、ビッグシックスキャンプチェアはキャンプにも、コーヒーツーリングにもおすすめできるアウトドアチェアだと思います。

    ビッグシックス キャンプチェアは、ゆったりとくつろげるように背もたれが高く設計されたチェアです。とても軽量でコンパクトに収納ができるため持ち運びも楽々、どこにでも持っていくことができ、あなたのキャンプを更に快適にサポートしてくれることでしょう。組み立ても簡単です。ショックコードで繋がったポールを組み立てて、シートをセットするだけです。とても丈夫にできていますので安心してくつろいでください。 ・ショックコードポールで組立てが簡単 ・コンパクトかつ軽量チェア

    タナックスのシートバックと組み合わせて積載も可能

    バイクにシートバックと、ビッグシックスキャンプチェアを積載して走っていますが、現状全く問題ありません。

    固定ベルトでクロスにして固定しましたが、全く問題ありませんでした。

    固定ベルトはいろいろ使ってきましたが、ベルト部分に伸縮があり、絞める・緩めるが簡単にできるので、写真にも写っていますが、こちらを愛用しています。

    ROK straps (ロックストラップ) Commuter ストレッチ ストラップ ブラック リフレクティブ 2本入り

    伸縮性の製品は、へたりが心配ですが、ずっと使っていて問題ないので、耐久性も十分あるように感じます。また、ストラップもかなり長めなので、大きめの荷物であっても、安定して固定できそうな気がします。

    写真に写っているシートバックは、こちらでも書いていますので、使いやすいシートバックを探している方はぜひ、読んでいただけると幸いです。

    話が逸れましたが、ビッグシックスキャンプチェアのポールは少し長さがあるので、折りたたんで収納してもバイクのシート幅からはオーバーしますが、シートバックと併用して積載することもできるので、心配ありませんでした。

    3ステップで、荷物を確実に固定できます。今までの常識を完全に覆す新しいストラップです。一旦ストラップを締め上げると、解除するまでは常に荷物を締め上げる方向にテンションをかけ続ける事ができるため、従来のベルトの様に、走行の振動によっていつの間にかベルトが緩んでしまっているという事もありません わずかな伸びで高いテンションを発生する天然ゴムを、大量の高強度繊維で編み上げた被服により保護。紫外線や引き裂きからストラップを守ります。

    結局はそのアウトドアチェアを気に入るかどうかだけ

    今回は、キャンプやコーヒーツーリングにも使いやすいアウトドアチェアの選び方のポイントと、実際に使っていて、とても良いと感じるチェアーについて書いてきました。

    いろいろ書きましたが最終的には、そのアウトドアチェアを気に入るかどうかだけだと思います。マイナスの点があっても、自分が気に入っていればそのアウトドアチェアがベストなのです。

    アウトドアチェアを選ぶのも、楽しむ行程の一部ですので、お気に入りのアウトドアチェアを見つけて、コーヒーツーリングやキャンプを楽しみましょう。

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