ツーリングプランに立ち寄り湯を組むメリット

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立ち寄り湯は普段利用しますか?

立ち寄り湯とは、いわゆる宿泊をして利用するような温泉施設ではなく、行ったその日に入浴をして出てくる温泉施設になります。別名、スーパー銭湯であったり日帰り温泉、デイスパとも呼ぶことがあります。皆さんはどれくらいの頻度で立ち寄り湯を利用しますか?

私は、昔は半年~1年に1回程度で立ち寄り湯を利用していましたが、ある時大病を患ってしまい、健康やメンタルヘルスに高い興味を持つようになってから、温泉に興味を持つようになりました。今では週末前や土日のどちらか一方は、立ち寄り湯を探してお出かけついでに立ち寄るようになりました。

今回はツーリングプランに立ち寄り湯を組むメリットという内容で書いています。特にいろいろなツーリングスポットに行きつくしていて、ツーリングスポットを探している方や、日帰りツーリングが中心で、一日に長距離を走るような方はおすすめの内容になっています。

この記事は、以下のような方向けの記事です。

  • 温泉が好きな方
  • ツーリング中での立ち寄り湯で入浴をすることに興味のある方
  • 冬季にもツーリングをする方
  • ツーリングスポットを増やしたい方
  • 1回のツーリングで走る距離が長い方
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    日本各地で探すと以外と多い立ち寄り湯スポット

    大型の施設やスーパー銭湯などは数が限られますが、日帰り入浴ができるような立ち寄り湯スポットは日本各地に多く点在しています。これがツーリングと相性が良い理由の1つです。かなり山深い峠道を走っていても、ちょっと休みたいなと思った時や、帰路につく前にGoogleMAPなどで「日帰り温泉」「立ち寄り湯」のようなキーワードで検索すると、わりと近い位置に立ち寄り湯スポットがあったりすることがよくあります。

    最初から対象の立ち寄り湯スポットを目的として走ることは楽しいですし、営業していれば確実に目的の立ち寄り湯に入浴することができますが、おすすめの方法は、目的の立ち寄り湯を特に決めないで、ツーリングの最中に入りたいと思ったタイミングで周辺の立ち寄り湯を探す方法です。

    この方法は状況次第では立ち寄り湯に入れない可能性もありますが、立ち寄り湯を目的としていたら選ばなかったであろう立ち寄り湯も選択の候補になります。入浴前の印象は良くなかったが、実際に入ってみたら良かったなんてことがあります。

    当初気にもしなかった立ち寄り湯スポットが意外にも良い立ち寄り湯スポットだったりすると、うれしくなりますし、帰り道のツーリングもテンションが高い状態で帰ることができます。そして身体も温まっていますので運転が楽なのです。

    せっかくなら天然温泉・源泉かけ流しの施設

    ひとくくりに立ち寄り湯と言っても様々な施設があります。単に身体を温めたいとか汚れを落としたい、リフレッシュしたいという目的であれば、それほど施設にこだわらなくても良いと思いますが、せっかく立ち寄るのであれば、天然温泉・源泉かけ流しの施設を狙っていくと良いと思います。

    天然温泉・源泉かけ流しは必ず泉質や効能が書かれたボードが見える位置に掲げられていることが多いですが、私が天然温泉・源泉かけ流しにこだわる理由は、湯上り後の保温効果です。良い温泉に入ると湯上り後も身体がポカポカした状態がしばらく続き、その後のツーリングがとても楽になります。真冬のツーリングはもちろん春先や秋の気温変化が大きい時にも特に効果的です。

    市街地の施設より郊外の少し離れた立ち寄り湯スポットがねらい目

    最近のサウナブームもあり、比較的アクセスの良い市街地の施設は混雑しています。休日の時間帯によっては入場制限が行われているような施設もあります。日帰りツーリングでは時間も限られている中で、立ち寄り湯についてすぐに入浴ができないのは時間がとってももったいないです。混雑している施設だと、温泉に入ってリフレッシュできる時間なのに周囲を気にしてゆっくり入浴ができなかったり、譲り合わないといけなくなったりして気が落ち着きません。

    また、サウナルームは特に入れる人数が限られている為、自分の入りたいタイミングで入れなかったりするととてもストレスになります。混雑していると自分のペースでしっかり温まりながらリフレッシュをして出てくるという事が難しくなってしまうのです。

    幸いにもバイクは峠道であったり信号機が少ない郊外の道ととても相性が良いです。もし走っている場所の周囲に複数の立ち寄り湯スポットがあった場合は、アクセスの利便性があまり良いとは言えない施設を選ぶのも良い選択です。ひっそりと郊外で営業しているような施設で良い温泉との出会いが待っている可能性が大いにあります。

    夕方になると混雑し始める立ち寄り湯施設が多い

    ツーリングをしていて温泉に入りたくなってくる時間帯が帰宅前の16~18時くらいですが、この時間帯は一般的に混雑し始める立ち寄り湯施設が多いです。仕事をして外が暗くなる前に風呂に入って帰るという方との入浴時間が重なるので、できれば昼食を食べて1か所くらいツーリングスポットを巡った後の14~15時くらいに入浴ができると比較的空いていることが多く、ゆっくり身体を休めやすくなります。

    場所によっては立ち寄り湯施設が地元の方の集会場所のようになっていることもあり、夕方になると浴室内でも大声で話し始めたりするので、より静かな入浴タイムを満喫したい場合は混雑しやすい時間帯をずらして入浴をするようにしましょう。

    ツーリングプランに立ち寄り湯を組むメリット

    以上が立ち寄り湯スポットに関する内容でしたが、ここからはツーリングプランに立ち寄り湯を組むメリットの内容に入っていきます。

    ツーリングの帰り道で身体が冷えにくくなる

    ツーリングで立ち寄り湯に寄って十分に身体を温めてから走り出すと身体のポカポカした状態が続いて、身体が冷えにくくなります。日が落ちてくると気温がどんどん下がるので、体感的にも寒くなりますが、立ち寄り湯に寄ってから走ると寒さによる辛さが全然違います。

    ここで重要なのは、十分に温泉で温まってから出ることと、水気をしっかり拭き取って身体をしっかり乾かしてから走ることです。身体の内側からじんわり汗がでるくらいしっかり温まりましょう。しっかり温まった後は、全身がしっかり乾いて準備が整ってから走り出すようにしましょう。特に脱衣所が狭かったり、人が多かったりすると髪が濡れている状態で出てきてしまったりしがちですが、身体がすぐに冷えてしまうため、しっかり乾かしてから出るようにしましょう。

    ツーリングでこわばった身体がほぐれる

    特に中・長距離ツーリングをしていると、無意識でも身体の動きが鈍くなります。特に冬のツーリングではしっかり手足が反応できているようでも操作がうまくできていなかったりすることがあります。万一反応が遅れてしまうと大事故につながりやすく危険です。

    立ち寄り湯で身体を温めることで、全身の緊張がほぐれてこわばった状態が解消できます。十分に温まった身体で再びバイクに乗れば身体が良く動くので、道路の状況に反応がしやすくなります。

    ご当地の方との交流ができる場合もある

    いつもあるわけではないですが、場所によっては入浴中や休憩場所で話しかけてくれる方々もいたりします。その土地や道の情報であったり、名所などの情報を聞けたりすることもあり思いもしない情報が得られることもあります。この交流のしやすさは立ち寄り湯スポット特有なのかもしれません。

    私はあまり人と積極的に話をしに行くようなタイプではありませんが、温泉に入りながら話しかけられると気がほぐれていることもあり、ついつい長湯をしてしまうこともあったりします。それが楽しかったりリフレッシュにつながることもあります。

    あったら便利・立ち寄り湯ツーリングの持ち物リスト

    ここから、立ち寄り湯ツーリングにあると便利な持ち物リストをあげていきます。最初からすべてを用意して持っていく必要はありませんが、貸し出しや販売を行っていない施設もありますので、必要になりそうなものがあれば用意して持っていくようにしましょう。

    フェイスタオル

    まずはフェイスタオルです。身体を洗ったり拭いたりするように最低限必要になります。フェイスタオルはほとんど施設で貸し出しや販売をしていますが、お金もかかってしまいますし、中には取り扱っていない施設もありますので、フェイスタオルはツーリング用品の中に一枚入れておくのが良いです。

    万一バイクのトラブルや、自分がケガをした時にも、フェイスタオルがあれば役に立ちますので、立ち寄り湯に入る予定がなかったとしても用意しておくと安心です。

    サウナマット

    続いてサウナマットです。フェイスタオルと比べてサウナマットは必ずないと困るものではありませんが、サウナに入るときに尻との接する部分が熱すぎて座っていられないという事を防いだり、汗が直接サウナルームの床にしみ込まないようにする役割もあります。

    また、サウナに入らない場合でも、浴室内の椅子に腰かけたりする際にサウナマットを敷くと、ヒヤッとするのを防いだり温泉成分でツルツル滑ってしまうみたいな時にしっかり腰掛けることができます。寝ころび湯などがあれば、サウナマットをたたんで頭の後ろに置くことで、簡易的な枕にもなります。

    私も使用しているエバニューのコンパクト折りたたみマットは、どちらかというとアウトドア向けでサウナ専用のマットではありませんが、サウナマットとして使っても大変軽くて何度使ってもへたってこないのが特徴的なので、ずっと愛用しています。マット自体決して厚みがあるものではないですが、座っていて尻が痛くなるようなことはいままでありませんでした。

    サウナハット

    続いてサウナハットです。サウナハットはフェイルタオルとは異なり、必ずしもないと困るわけではありません。ただし、サウナがあれば必ず利用したいといったサウナ好きの方や、手足の指先までしっかりと時間をかけて温めたい方、サウナの高温によって髪のダメージが気になる方はサウナハットも用意しておいた方が良いでしょう。

    サウナハットを選ぶ際は、高温から頭部を守ってくれるようにある程度生地が厚手でしっかりしているものを選びましょう。使用後に洗って、衛生的に繰り返し使えるようなサウナハットが良いです。また、サウナに入っていて呼吸が熱すぎたり、顔や首が熱くて辛い場合には、より大きめのサウナハットをかぶると、顔や首あたりまで隠れるようになるのでおすすめです。

    私は頭が大きいのでしっかり深くかぶれるように、サウナの中でサウナに集中できるように大きめのサウナハットを使っています。今治のタオル生地で安くはないですが、繰り返し洗ってもへたりませんし、顔が隠れるような大きめのサウナハットを探している方にはおすすめです。

    入りたくなった時に気軽に立ち寄れる立ち寄り湯で休憩しよう

    今回は、ツーリングプランに立ち寄り湯を組むメリットについて書いてきました。

    • 昼食後の眠くなる時間に立ち寄り湯で身体を休めるとすっきりする
    • しっかり身体を温めることで、身体がホカホカして寒くない
    • 固まった身体の可動域がほぐれ、手足が動きやすくなる
    • 良い入浴の後はお腹が空くのでごはんがおいしい

    その日に走るツーリングコースによっても疲れ方は違ってきます。特に初めて走るような道であったり、狭いカーブの連続など緊張する道路が続いた場合、少しでも疲れを感じたら無理して走らずに休憩をとるか、最寄りに立ち寄り湯があれば入浴をお勧めします。ふらっと立ち寄った何気ない温泉が、とても良い泉質であるようなケースも良くあります。そのような温泉との出会いを楽しむのもツーリングの醍醐味です。

    そしてふと、立ち寄り湯に入りたくなった時にいつでも入れるように、ツーリングの荷物にフェイスタオルなどをまとめた立ち寄り湯セットをまとめて用意しておき、いつでもバイクに積んでおきましょう。

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