真冬に乗らないのはもったいない!バイク乗りの冬の装備

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真冬でも装備をととのえれば快適にバイクに乗れます。

皆さんは冬の間、バイクに乗りますか?

私は寒さに弱いので、天気予報を確認して、日中の最高気温が10度を超えれば、乗るように決めています。1ヶ月以上、バイクを全く動かさないのは、機械的にもオイルにも良くないので、真冬でも2週間に1度くらいの頻度では、中距離以上のツーリングに出かけています。

真冬に走る時は、冬用の装備で乗らないと、すぐに手足が冷えてきて、感覚が鈍くなるので、しっかりした防寒対策が大切になります。

今回は、真冬にバイクに乗る時に、揃えるべきバイク装備について書いています。

この記事は、以下のような方向けの記事です。

  • 真冬にバイクに乗る方
  • 真冬のバイク装備を探している方
  • バイク乗りの防寒対策を探している方
  • 細かい作業が苦でなく楽しめる方
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冬用ライダージャケット

冬に限らず、ライダージャケットを着て、バイクに乗っていますか?。特に夏は、暑いからジャケットを着ないで半袖で走っている方も見かけます。夏は暑いから服は着たくないと考えそうですが、実際には、強い日差しから肌を遮った方が涼しいし、日焼けも防ぐことができるので、風通しのよい服であれば、服を着た方が涼しく感じます。

夏用のライダージャケットも、プロテクター付きのフルメッシュジャケットがおすすめです。特に、高速道路や国道など、交通量の多い道路を走行時は、とても危険なので、夏だからといって軽装備では走らないようにしましょう。

話が逸れましたが、冬用ライダージャケットは、防寒のマストアイテムです。

カジュアルなダウンジャケットなどでは無く、バイク用のライダージャケットをおすすめします。バイクは高速で走るので、ライダージャケット以外の普通のアウターでは、冷たい風が服の内側に入ってきます。せっかく重ね着をしていたとしても、風が通り抜けてしまうとあまり効果がありません。

ライダージャケットは、高速走行時での防風も考えられていますので、プロテクター装備のライダージャケットを着て走りましょう。ライダージャケットはネットやバイクショップなどに行くと、コミネやRSタイチなど、さまざまなジャケットがあるので、選ぶのに迷ってしまいそうになります。

好きなブランドのジャケットが決まっていれば、良いですが、長く使える品質の良いものを探しているのであれば、GOLDWINは間違いありません。

GOLDWINは他のジャケットより高いですが、防風、防水、防寒において、間違いないものです。

冬用のジャケットを選ぶポイントは、以下の通りです。

  • プロテクターの装着、取り外しが行いやすいか
  • ジャケットのインナーが取り外しできるか
  • 腕や胴部分のばたつきはしないか
  • クリーニングまたは洗濯に対応しているか

では、それぞれの項目について書いていきます。

プロテクターの装着、取り外しが行いやすいか

ライダージャケットには、プロテクターを装着するためのポケットのようなものがあります。このポケットはジャケットの裏側についていることがほとんどなので、お世辞にも取り外しがしやすいものではありません。また、頻繁に取り外しすることもないと思います。

取り外すのは、洗濯やクリーニングに出す場合や、社外品のプロテクターに交換する場合などだと思います。この時に、取り外しが難しいジャケットで強引に取り外すと、プロテクターやジャケットを破損する可能性もあります。

したがって、プロテクターの装着、取り外しが行いやすいか、簡単な構造固定されているかを確認しましょう。

ジャケットのインナーが取り外しできるか

冬用ライダージャケットは真冬にだけ着る物ではありません。秋や春、峠道など、完全な防寒は不要でも肌寒い時に冬用ライダージャケットは便利です。そのような場合に、ジャケットのインナーを外して着る事ができれば、ジャケットを使いまわす事ができます。

ライダージャケットは高価ですが、高い分だけに機能面でも考えられているので、夏以外で使えるものを選んでおくと、結果として長く使い込むことができます。

腕や胴部分のばたつきはしないか

バイクで走行時、特に高速道路を走っている場合は、風による腕や胴部分のばたつき感はとてもストレスになります。

冬用ライダージャケットは、夏用と比較して生地が厚いので、ばたつき感は少ないかもしれませんが、購入する場合は、ネットのサイズ表を確認するだけではなく、実際にバイクに乗る想定の格好で、ジャケットを着てみて、体にフィットしているかを確認することが大事です。

重ね着をするからと言って、あまりにも大きすぎるジャケットの場合、走行時にばたつきの原因になります。また、メーカーによっても、細身にあったジャケット、体格のよい人向けのジャケットなど、着心地が異なりますので、必ず試着してサイズを確認するようにしましょう。

クリーニングまたは洗濯に対応しているか

ライダージャケットは、ずっと外気に触れている物になりますので、1シーズン着ていると、排気ガスやちり、埃などでかなり汚れます。

したがって、家庭用の洗濯機で洗えるか(洗える場合でも手洗い指定がほとんどですが)、クリーニングに出すことができるかが大切です。ジャケットのデザインが素晴らしくて気に入ったとしても、洗濯の表示は確認するようにしましょう。

冬用グローブ

次に、グローブです。

こちらもジャケットと同じで、防寒とプロテクター機能が備わっているバイク用のライディンググローブを使用しましょう。グローブの目的は、防風、転倒時などの怪我防止、スロットルバーのグリップ力維持です。

真冬は指先が冷えやすいので、厚手のグローブを選びがちですが、ブレーキ操作とクラッチ、アクセルワークがしっかりできるかも、実際に装着して確認しましょう。特に寒い場合は、インナーグローブと合わせて使うこともありますが、重ねて使うと、手の感覚が鈍くなって、クラッチやブレーキ操作が行い難くなることもあります。

また、最近のバイクは電装設備が多いので、指で操作するためのボタン類も増えています。これらグローブをはめたまま、問題なく操作ができるかも大事です。

防風効果は高いが、ハンドルのグリップが滑りやすかったり、サイズが合わない場合もあるので、ネットだけで買うのもNGです。

ゆるゆるだったり、指の長さが極端に余ってしまうような場合は、グローブのサイズが合っていないので、グローブをはめたまま、グーパーをしてちょうどフィットしているか、若干きついくらいのサイズでも問題ありません。

ライディングシューズ

ライディングシューズはジャケットやグローブに比べると、あまりこだわっていない方も多いと思います。しかし、ブレーキやシフト操作をしたり、停車時に地面に足を着けたりする重要なアイテムなのです。

シューズも防風やグリップ力があって、かつ長時間履いていても疲れ難いものを選びましょう。冬用であれば、革製などで、足首より上がしっかり隠れるようなシューズを選ぶと安心です。

インナーパンツ

インナーパンツはズボンの下に履くパンツです。

タイツのようなタイプで、伸縮性の高いものが一般的です。薄手で頼りないような気もしますが、実際にズボン下に1枚多く履くだけで、寒さがかなり和らぎます。私はヒートテックの薄手タイプのものを使用していますが、肌と擦れて痛くなることもないのでおすすめです。

あまり厚手過ぎても、もこもこしてかさばってしまい、動きにくいので、薄手で肌触りのよいものを選んだ方が失敗しないと思います。

オーバーパンツ

上半身はバイクのカウルなどがあれば、より高い防風効果が期待できますが、腰から下は風に直接当たるので、とにかく冷えやすいです。特に高速道路を走行時は冷えやすく、すぐに寒くなって、運転に集中できなくなります。インナーパンツは保温効果は期待できますが、防風にはならないので、風に当たり続けるとすぐに冷えてきます。

そこで、下半身の防風対策には、オーバーパンツがおすすめです。オーバーパンツは、多少厚手になりますが、中綿とあるものを選びます。また、ズボンの上から履くので、サイズに余裕のあるものが良いです。

バイク運転時は膝を曲げた状態になるので、足首が外に出るとそこから風が入るので、多少長めでも大丈夫です。動く時に少しごわごわしますが、履いている時の温かさは間違いありません。

グリップヒーター

ここからは、電装パーツによる対策について書いていきます。

まずはグリップヒーターです。

グリップヒーターは、バイクハンドルのグリップ部分を電気によって発熱させて、ライダーの手を暖めるためのものです。手も直接風に当たるので、とても冷えやすい部分ですが、アクセルやブレーキワークをする必要があるので、冷えてしまうと、感覚がなくなって、もしもの時にとっさの操作ができなくなる恐れがあり、大変危険です。

最近はグリップヒーターが標準で装備されているモデルも多くなりましたが、ほとんどは後付けでも装着できますので、真冬にバイクに乗る場合はぜひ、装置を検討しましょう。

電熱ジャケット(電熱ベスト)

電装系の二つ目は、電熱ジャケットや電熱ベストです。

上半身の腰の辺りがじんわり暖かくなりますので、真冬でもツーリングが楽になります。バイクのバッテリーから電源を確保して、そこから給電するもの、モバイルバッテリーを装備して給電するもの、USBコネクタがあってそこから給電するものなどがあります。

おすすめは、USBで給電できるタイプです。

バイクのバッテリーから専用の電源を確保する場合は、大きな電力を得ることができるので、出力は高めで、中には上半身下半身、つま先などをまとめて暖める事ができる製品もあります。暖かさとしてはとても魅力的ですが、電源を確保するため、バイクに専用の配線を用意する必要があります。

モバイルバッテリーを装備して給電するタイプは、ジャケットに専用のバッテリーを装着しているので、バイクに降りてからも、暖かい状態を維持できます。

デメリットとしては、バッテリーを常に装備しておく必要があるのと、バッテリーの電源が切れてしまった場合は普通のジャケットと変わらないので、長時間使用する可能性がある場合は、予備のバッテリーを複数用意しておく必要があります。

USBで給電できるタイプは、バイクにもUSBポートの設置があるバイクが増えてきていて、手軽に電源を確保できることと、USBのバッテリーが切れても、ケーブルから直接給電できるので、とても使いやすいです。

注意点としては、アンペア数が1Aだと作動せず2A以上だったり指定があるので、電流量が少ないと動作しないので、その点だけ注意しましょう。

あれば最強シートヒーター

最後にシートヒーターです。

これはグリップヒーターのシート版です。グリップヒーターは手を局所的に暖めますが、シートヒーターは、電機によって、シートを暖めて、おしりや太もも上あたりが暖かくなるものです。

先にも書きましたが、バイクは下半身が冷えやすいので、シートヒーターがあれば完璧な装備になります。ただ、シートヒーターが最初から標準装備されたバイクは非常に限られるので、バイクの機種自体もかなり絞られますが、高級なアドベンチャーバイクには装着可能だったりします。あとは、車外品で、シートの上からかぶせるようなタイプのものもあります。

以上、真冬の寒さに負けず、快適にバイクに乗れるための装備について書きました。寒いと感じながら長時間走ることはストレス以外の何でもないので、ぜひ、冬でも快適なバイクライフが送れるように、装備を調えましょう。

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