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文章のインパクト大!! | 数字と名詞を使ったライティング

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初めてブログを書く方やブログを書き始めた方向けに、WEBライティングの手法や事例をまとめています。

今回は、「文章のインパクト大‼︎ |数字と名詞を使ったライティング」という内容です。

WEBライティングは文章の読みやすさや読んだ時のインパクト(印象)がとても重要になります。

少しでも読みにくい箇所があったり、読み手が想定していた内容と異なっているブログは、ユーザーがそのように感じた時点でページから離脱(ブラウザバックで別ドメインのページに移動したり、WEBブラウザを閉じること)してしまいます。その場合、同じユーザーが再びサイトを訪問してくれる可能性はとても低くなってしまいます。

しかし、これらはちょっとした工夫をすることで、文章の内容がわかりやすくなり、読み手の印象に残りやすくすることができるのです。

この記事では数字と名詞を使って、文章の内容が具体的に伝わる方法について書いていきます。

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数字で伝えると解釈がブレにくい

文字のみで伝えようとすると人によって解釈が異なり、肝心の要点がブレてしまい、印象にも残りにくい文章になりますが、数字を含めて伝えると解釈がブレにくくなります。一例で確認しましょう。

例:数字で伝えていないパターン

「この仕事の納期は早めでお願いします。」

この例では、「早め」の解釈が人によって異なります。Aさんは5分以内の認識かもしれませんし、Bさんは今日中なら早めかもしれません。Aさんのような感覚だと、いつまでたっても仕事が完了しないので、いつになったら完了するのか、忘れられていないか気になって仕方がありません。

誰が解釈しても1つの同じ解釈となるように修正してみた例が以下です。

例:数字で伝えていないパターン

「この仕事の納期は今日の15時までです。」

今日の15時という時間は誰であっても共通であるため、解釈は1つです。

「早め」「なるはやで」「多め」「少なめ」「固め」(なんだかラーメン屋のようですが)のような曖昧表現は、何気なく日常的に使っていますし、慣れてしまっていて、あまり違和感を感じないかもしれません。

しかし、ブログを書く時のみでなく、普段から表現を数字に置き換えられないかどうか意識をすることで、認識違いによるトラブルなどを防ぐことができます。

数字に置き換えられる代表的なものをリストアップしました。あくまで一例ですが、数字プラス単位で表現すると具体的に表現ができます。

  • 多い、少ない → ◯◯個などに置き換える
  • はやい、おそい → 時間や速度などに置き換える
  • 重い、軽い → グラム、トン(t)などに置き換える
  • 高い、安い → ◯◯円などに置き換える
  • 広い、狭い → 平方メートル、ヘクタールなどに置き換える
  • 長い、短い → ミリ、キロメートルなどに置き換える
  • 大きい、小さい → 具体的な数字の長さ、重さ、広さに置き換える
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数字プラス比較効果でわかりやすく伝わる

ここまで、数字に置き換えれば、具体的に伝えることがわかりました。

ここからは、日常的にイメージしやすいものと比較することで、数字を感覚的にもイメージすることができるようになる、という内容です。

以下の例を見てください。

パターンA:比較なしで数字のみ
  • 重さ2gのカードケース
  • 3770メートルの高さの山
  • 縦8センチ、横5センチの箱
パターンB:数字プラス比較効果
  • 1円玉2枚分と同じ重さ2gのカードケース
  • 富士山とほぼ高さが同じ3370メートルの山
  • タバコの箱の大きさとほとんど同じ縦8センチ、横5センチの箱

比較効果のポイントは、誰でも知っているような身近なもの、一般的なものと比較をすることです。一部の人にしかわからないようなものは、比較して書く意味がなくなってしまいますので、何と比較をするのかは、よく吟味をしましょう。

ちょっとした言葉をプラスして数字が引き立つ

数字の大きさや小ささを引き立たせる言葉を加えることで、値段の高さ・安さや大きさ・小ささを引き立てることができます。この手法は、通販などでよく使われています。

引き立たせる言葉を追加した例
  • 真珠のネックレス、イヤリング、指輪のセットが驚きの1万円
  • このエアコンのランニングコストは1日たったの3円

商品が少しでも気になっている人に、お買い得感を伝えて、購入を決定付けられるようにしています。

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名詞を入れて説得力のある文を書く

ここまで、数字による効果について、書いてきました。

ここからは、名詞を使って、文章の内容を具体的に伝える方法について記載していきます。

主な名詞の種類

一言で名詞といっても、名詞の種類は様々で、普通名詞、固有名詞、数詞、代名詞があります。普通名詞は「山」「川」「車」「駅」のように同じ種類の物を区別しないで広く意味する名詞です。

一方で固有名詞は、「富士山」「利根川」「プリウス」「東京駅」のように、同じ種類のものを他のものと区別するときに用いられる名詞が固有名詞です。

代名詞にもふれておきます。人物や物事をさし示す名詞を代名詞と呼びます。
例えば、「ぼく」「わたし」「あなた」「これ」「あれ」「あちら」です。

ブログで名詞を効果的に使うポイント

それでは、文章が具体的に伝わるように、実際にブログで名詞を効果的に使うポイントについて確認をしましょう。

できるかぎり普通名詞よりも固有名詞で書く

実際に例をみてみましょう。

普通名詞の例

わたしが今使っているスマートフォンは画面が大きいので見やすい

固有名詞の例

わたしが今使っているiPhone 8 Plusは画面が大きいので見やすい

固有名詞の例のように、スマートフォンを「iPhone 8 Plus」と書くことで、文章が具体的になり、リアリティが増したと思います。このように、固有名詞でかけるところはできるかぎり普通名詞よりも固有名詞で書くことをおすすめします。

固有名詞は正式名称で記載する

固有名詞で書くときは、正しい名称で書くように気をつけましょう。
特にアルファベットの大文字と小文字、人名の漢字間違いが発生しやすいので、表記に気をつけましょう。

誤りやすい表記の例

◯ iPhoneが正しい表記
× iphoneとかIphoneではない

◯ 鈴木 一朗が正しい表記
× 鈴木 一郎ではない

◯ キヤノンが正しい表記
× キャノンではない

特に間違いやすいのもとして、英語の商品名、人物の名前、会社名、製品の型番などがあります。正しいと思って記載しても、実は表記が違うということは多くあります。固有名詞を記載する時には念のため、オフィシャルサイトやコーポレートサイトなど、信憑性の高いもので確認をするように心がけましょう。

略称があるときは、正式名称を記載したうえで略称を記載する

例えば人工知能の記事を書いていたとして、ブログの文中で、いちいち人工知能と記載するよりは、一般的なAIと書いた方が理解がしやすい場合があります。略称の方が読み手に馴染んでいて読みやすいというメリット、記事を書く上では検索エンジンで検索されやすいといったメリットがあります。

その反面、AIは人工知能の略称にすぎないことや、世の中にはAIは人工知能だということが分からない方もいらっしゃいます。したがって、略称は、ブログ記事の一番最初に正式名称と合わせて記載してから、以降を略称で記載してあげると親切です。

正式名称と略称を記載する例

〜人工知能(※以降AIという)に関して〜。またAIは〜。

略称を使う時には、その略称が一般的かどうかを考えて使用しましょう。一般的でないのに略称で記載しても、逆に何のことなのかわかりにくい文章になってしまいますので、一部の人にしか理解できないような略称であれば、正式名称のみで記載するようにしましょう。

まとめ「文章のインパクト大!! | 数字と名詞を使ったライティング」

  • 数字で伝えると解釈がブレにくい
  • 数字プラス比較効果でわかりやすく伝わる
  • ちょっとした言葉をプラスして数字が引き立つ
  • できるかぎり普通名詞よりも固有名詞で書く
  • 固有名詞は正式名称で記載する
  • 略称があるときは、正式名称を記載したうえで略称を記載する
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